がんサバイバー

メッセンジャー通信・杉浦貴之氏の抜粋です。

3月2日の福岡・南福寺でのトーク&ライブでのこと。
初めて南福寺でライブをさせてもらった2008年以来、
何度も来てくれている女性Aさんがいます。

そのときAさんの娘さんが16歳で末期の卵巣がん、
余命3ヶ月と宣告されたそうです。

母は強し、です。Aさんは宣告のとき、
「絶対治す!この子は必ず治るんだ!」とスイッチが入ります。

逆に旦那さんがとても凹んで、「もうオレ、仕事できない〜」
と弱音を吐いたので、診察室でAさんは叱り飛ばした。

「あんた!何しにここに来たの!こんなところにいる必要はない!
大阪(仕事先)に帰って娘のために馬車馬のように働け!」

医師、看護師たちはAさんのあまりの迫力に凍り付いたといいます。

その頃、Aさんは南福寺のご住職のお誘いで、
2008年10月、ぼくのトーク&ライブに参加します。

しかしこの時、彼女自身のイメージで、ぼくが華奢で、弱々しく、
暗い話が多くなるという思い込みがあって、
娘さんは連れてきませんでした。かえって、逆効果になると・・・。

しかし、ライブが始まって、すぐに後悔したそうです。
笑って、笑って、涙も止まらず、たくさんの生きる力をもらった。

次は娘さんを連れていこうと決意されます。

そして、その機会はすぐにやってきます。
福岡でのトーク&ライブが数か月後にあり、娘さんも来てくれたのです。

娘さんも感動され、「どんな治療よりも、杉浦さんのライブが、
いちばん効果があった」とまで言ってくれて、お手紙も書いてくれました。

治療もうまくいきました。
もう一つの奇跡。手術を執刀した主治医が、
なんと16年前娘さんが生まれた時に取り上げてくれた先生だったそうです!!

娘さん、8年経って今も元気に過ごされ、社会人としてバリバリ働いているそうです。

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